「とむらい機関車」
大阪圭吉著 (創元推理文庫)

名探偵青山喬介登場。

海底坑道を舞台にしたミステリー、坑鬼はSFのようでもあっておもしろい。
気狂い機関車(すごい題名)等もスチームパンクの世界みたいだ。
2015-07-25



「銀座幽霊」
大阪圭吉著(創元推理文庫)

魅力的な謎がすぱっと解きほぐされる本格ミステリー。
さらっと出てくる名探偵達もいいなあ。

大百貨注文者が特に好き。
2015-07-19



「ゲーテ詩集」
ゲーテ著 高橋健二訳(新潮文庫)


2015-07-13



「聖アントワヌの誘惑」
フローベール著 渡辺一夫訳(岩波文庫)

坊様のアントワヌが一夜のうちに見る幻惑。夢幻劇。

ひたすらアントワヌが誘惑されている。
2015-06-28



「個人的な体験」
大江健三郎著 (新潮文庫)

自身が解説で書いておられるように青春小説だなあと思いました。若い葛藤と強さが眩しい。自分の体験なども思い出し、ああ、恥ずかしい。
内容は重いですが大江健三郎の作品は癒されます。

やはりカバー絵がすてきだ。
2015-06-20



「チャペックのこいぬとこねこは愉快な仲間」
ヨゼフ・チャペック 文と絵
いぬいとみこ・井出弘子 訳
(河出文庫)

たまにシュール、優しいお話、絵が好き
2015-06-10



「モレルの発明」
アドルフォ・ビオイ=カサーレス著 清水徹+牛島信明訳 (水声社)

孤島にて。鏡と夢の迷宮。
2015-06-07



「神さまの話」
リルケ著 谷友幸訳(新潮文庫)

視界が広々と恐ろしいくらいにひらけていくようなリルケの童話。短編13話。
ミケランジェロが出てくる「石に耳を傾けるひとについて」や墓掘り人に話す「死についての物語ならびに筆者不明の追記」と最後の話が好きです。

水上多摩江さんのカバー装画がかわいい。
2015-06-04



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