「なぞめいた不思議な話」
くもん出版 幻想文学館2

だいぶん前に図書館の廃棄本をぶんどってきたものです。とても豪華なアンソロジー


沖の娘 シュペルヴィル
銅板画 ジェイムズ
魔術 芥川龍之介
夢の子ども ラム
開いている窓 サキ
夢十夜 夏目漱石
消えたオノレ・シュブラック アポリネール
ブライトン街道にて ミドルトン
アウル・クリーク鉄道橋のできごと ビアス
人面の大岩 ホーソーン
信号係 ディケンズ

2018-04-17



「石の花」
バージョフ著 佐野朝子訳 岩波少年文庫

ウラル山脈の民話を元にした文学作品。鉱山で働き誠実に生きる人々の姿が身にしみます。
再読です。復刊ありがとう。
2018-03-15



「幽/花腐し」
松浦寿輝著 講談社文芸文庫
2017-12-04



「塁犯障害者」
山本譲司著 新潮文庫
2018-03-07



「耳の笹舟」
石田瑞穂著 思潮社


聴くを読む

鳥のさえずり
2018-02-11



「アズブカ」
レフ・トルストイ著 ふみ子・デイヴィス訳 ナターリヤ・トルストイ絵

初頭教育用にトルストイがこさえた本だそう。

挿絵がいい味わい。
2018-02-05



「ペンギンの不思議 鳴き声に秘められた様々な役割」
宮崎正峰著 誠文堂新光社

副題にあるように、ペンギンの鳴き声を研究している著者が学生さんに向けて書いたもの。研究の内容、仕方、環境問題などわかりやすく深く語られています。
主にリトルペンギンについて。鳴き声というのは大事なんですねえ。ペンギンが紫外線の反射が見えるとははじめて知りました。
2018-01-08



「女の子が生きていくときに、覚えてほしいこと」
西原理恵子著 角川書店


りえぞうが「女の子」?と気になってお借りした本。

女の子という言葉には重く優しい愛情が込められておりました。
2017-10-04



「売女の人殺し」
ロベルト・ボラーニョ著 白水社

叙述者が故人の跡を辿ったり、誰かの話しを聞く形式が多い。故人の場合もある。能のようだ。
ワキは漂泊するボラーニョかボラーニョになぞらえた人物B。
表題作はシテのみ。鬼女だ。
描かれる場所は幻のようで。羅列される詩人の名はアラビアンナイトか神話に出てきそうである(私が知らないだけだ)。
2017-07-18



「椿の海の記」
石牟礼道子著 河出文庫

苦海浄土になる前の水俣。
土の臭いや草の緑が狂ったおもかさまのひりひりとした痛みがどしどし押し寄せてくるので怖いようだ。
美女が空の彼方に飛んでいってしまったりする魔術的リアリスムとやらに通じるものがあるように思った。
南国だから?
2017-07-16



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